タマリンドはアフリカのサバナ気候地帯が原産で、スーダン地方に野生していると言われています。商業用の栽培は古く、マルコポーロも1298年にタマリンドの記載を行っています。タマリンドの果実は酸と糖分に冨み、料理の添加物、シロップ、清涼飲料水などに加工されます。
さやの中の果肉を生食するほか、ジュースやジャムに加工します。産地では種子も揚げて食用にされています。
500g×4パック詰/箱