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パッションフルーツ

【トケイソウ科】

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  備考

名前の由来は「情熱」ではなく「受難」の意味で、花の姿が十字架にかけられたキリストの頭部を連想させることから名づけられたと言われています。原産地であるブラジルから世界の熱帯・亜熱帯各地に伝わり、19世紀頃にオーストラリアやニュージーランドで栽培が始まりました。日本ではニュージーランドやアメリカからの輸入品のほか宮崎や奄美大島産のものが主に流通しています。代表的な品種が果皮が紫色のもので、直径およそ5~7cmの球形をしており、硬い皮の中に種子を包むゼリー状の黄色の果肉を含んでいます。果肉は甘酸っぱい味で独特の芳香をもっています。

  特徴

果皮の色が褐色となり、表面にしわが出始めた時が食べごろ。半分にカットしてスプーンですくい種ごと食します。果汁を絞ってジュースにしたり、ゼリーの材料としても利用されています。

  食べ方

約2.5kg箱詰

  備考
・生産地別のシーズン
アメリカより 9~12月
ニュージーランドより 3~5月
・原産地
ブラジル
・学名
Passiflora edulis
​※画像はイメージです

パッションフルーツ

【トケイソウ科】

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