top of page

フェイジョア
【フトモモ科】

.webp)
備考

フトモモ科のグァバに近縁であることからパイナップルグァバの別名があります。フェイジョアは耐寒性がある事から世界各地で栽培されています。高さ3~5mの潅木で、果実は卵状長楕円形で外皮は緑色です。果肉は外部に白層があり、内部は半粘状で、肉質緻密で優良、甘みに富み、強いパイナップルのような芳香があります。アンドレ、クーリッジ、チョイシアナ等の種類があり、中には交配を必要とするものもあります。
特徴

果実は生食の他、糖果、ジャム、ゼリー等に使われます。果実はパイナップル、バナナ及びイチゴを併せた味で美味です。花および葉は観賞用としても使われています。
食べ方

備考



・生産地別のシーズン
アメリカより 11~12月
ニュージーランドより 4月
・原産地
南米
・学名
Orthostemon sellowiana Berg
※画像はイメージです

フェイジョア
【フトモモ科】
bottom of page