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ホワイトサポテ

【ミカン科】

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  備考

メキシコでは野生で自生しており、主要果樹の一つとなっています。1810年に同地からアメリカに導入され、カリフォルニアなどで栽培が始まり現在に至っています。果実は直径6~9cm、重さ150~300gで、柿のような形状をしています。緑色の薄い果皮は熟すに従って黄緑色となるので、食べごろを表わすサインとなります。果肉は淡黄色でやわらかく、まるでアイスクリームのような舌触りです。甘みが非常に強く、酸味はほとんどありませんが、若干の苦みを感じることがあります。ちょうど柿と同じように果肉の中央部に大きめの種子が1~5個入っています。チェリモヤとならぶ美果と言われています。

  特徴

室温(15~25℃)保管。桃のようにやわらかくなったところで冷蔵庫に数時間入れ、半分またはくし形にカットして食します。

  食べ方

  備考

約3.0kg箱詰

  荷姿
・生産地別のシーズン
アメリカより 11~12月
・原産地
メキシコ及び中米
・学名
Casimiroa edulis
​※画像はイメージです

ホワイトサポテ

【ミカン科】

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