ニュージーランドに日本のミカンが導入されたのは古く1920年代ごろのようです。しかし、ニュージーランドの気候は日本と違い夏と冬の気温差が少ないため甘みの少ない酸味の強いみかんであったと言われています。1990年代になり栽培を工夫して本格的な栽培を始めました。それにより日本の露地ミカンと同じような品質・味のミカンを生産出来るようになり日本の春期に輸出しています。現在栽培されている品種は三保早生、興津早生、宮川早生等です。
約10kg箱詰